BioSurveyとは?

バイオ・ライフサイエンス事業は、再生医療等製品の製造や品質管理、創薬研究等、様々な生命科学研究に用いられる機器や試薬・受託サービスに関する産業であり、将来の医療機器や診断薬の礎となることから新規参入市場の有力候補として近年注目を集めています。

ライフサイエンス市場の動向やライフサイエンス研究者のニーズを理解し、的確な洞察を得るためにBioSurvey バイオ・ライフサイエンス市場調査をご活用ください

BioSurveyは、数百名規模の生命科学研究者を回答者とするバイオ・ライフサイエンス市場調査(定量調査)サービスです

バイオ・ライフサイエンス研究者は多忙であり、また組織の制約から企業のマーケティングリサーチに協力することについては非常に消極的と言われております。そこで当社は専門ポータルサイト『バイオマーケットjp』の運営などを通じ、マーケティングリサーチに協力的な独自のアンケートパネルを構築しました。

(2020年10月時点で、3,800名以上のライフサイエンス研究者パネルを保有。)

本サービスは、新規参入企業様を始めとする多くのバイオ・ライフサイエンスツール*メーカー各社様にご利用いただいております。

*バイオ・ライフサイエンスツールとは?:再生医療等製品の製造や品質管理、創薬研究等、様々な生命科学研究に用いられる機器や試薬・受託サービス

客観的データーから洞察を得ることができます

BioSurveyの活用事例

開発計画のブラッシュアップに

  • プロトタイプのスペック評価
  • 追加機能に関する要望の把握
  • 稼働率の予測

事業開発戦略の基礎データーとして

  • 新製品の需要予測
  • 先行製品のシェア把握
  • 需要の高い用途の把握

マーケティング戦略の指針として

  • カスタマージャーニーの分析
  • 製品訴求ポイントの明確化
  • 販売戦略のブラッシュアップ

当社コンサルタントまたは科学顧問によるオンライン面談調査(デプスインタビュー)も実施可能です。

BioSurveyの実施例(抜粋)

  • ゲノム研究の動向および次世代シーケンサーの需要性に関する調査
  • 抗体作製ツール(抗体精製カラム)の販売戦略策定における需要性に関する調査
  • 新規セルバイオロジー研究装置の創出に関する調査
  • 新規細胞培養試薬の創出に関する調査
  • バイオツールに関するブランド想起度調査
  • 糖鎖研究支援サービス創出に関する調査
  • エンドトキシン測定に関する調査
  • ライフサイエンス研究試薬に関する調査

調査対象領域の事例

次世代シーケンサー , シングルセル解析 , デジタルPCR , DNAマイクロアレイ, ELISA , 磁気ビーズ , ソフトウエア, タンパク質解析, トランスフェクション試薬, バイオイメージング, プロテインアレイ, ペプチド合成, リアルタイムPCR, 糖鎖, 細胞アッセイ, 細胞培養, iPS細胞分化誘導, 蛍光・ケミルミネッセンス, 質量分析, 遺伝子解析, 電気泳動, 顕微鏡, X線結晶構造解析,有機合成(リード化合物), モノクローナル抗体, 組換えタンパク質, ハイスループットスクリーニング etc.

BioSurveyのパネル構成

@2020.10 現在

BioSurveyの特徴

第一線のライフサイエンス研究者が調査に協力

当社独自のデータベースには国内の主要ライフサイエンス研究機関に所属する研究者等、約3,800名の関係者が登録されています。(購買に関与している方に調査を依頼するため、データベースに学生の方は含まれておりません)

的確な洞察を引き出すためのノウハウ

定量調査は調査票の設計が成功の鍵を握ります。当社はライフサイエンス研究者に対する調査サービスを長年行っており、その経験に基づくノウハウ蓄積によって、希望する洞察を引き出すのに最適な「設問テンプレート」を各種用意しています。また設問の流れにはストーリー性も重要な要素になります。

クライアントのご要望をヒアリングさせて頂き、サーベイの経験度に応じ、的確な調査票の設計についてアドバイスいたします。

中立性・信頼性の高いデータ

クライアント名(企業名・製品名)を伏せて調査を実施するため、バイアスを排除した公正なマーケティングデータが得られます。報告書は集計した数値データが主体なので曖昧さが無い精密な情報が特徴です。

過去のサーベイの結果から、BioSurveyのパネル構成は国内ライフサイエンス研究市場の全体像を正確に反映できることが実証されています。

BioSurvey:クライアントの声

「当社では抗体作製ビジネスのマーケティング戦略策定を目的として、BioSurveyを行った。サーベイの結果、これまで漠然と把握していたバイオ研究者のニーズが複数の項目で明確となった。さらに、通常のアンケート調査と違う点としては、綿密に設計された調査票に基づくクロス集計データにより、個々の項目が関連性をもって集計され、ユーザーの複雑なニーズを整理して把握することが出来た。今回のサーベイの結果に基づき、明確となった上位のユーザーニーズにマッチングするように製品コンセプトを切り替え、販売促進活動を展開して成果を挙げることが出来た。また製品開発段階で考えていたユーザーニーズが、サーベイの結果とズレのあることも判明したので、製品コンセプトならびに開発の方向性を早期の段階で修正することが出来た。BioSurveyの結果は当社の製品開発ならびに販売戦略に極めて有効と感じている。」

抗体関連ベンチャー 代表取締役社長 M 氏

「既存商品の市場への浸透度や新製品の市場規模等の把握を主たる目的としてバイオアソシエイツ社の市場調査サービスを当社では定期的に利用している。 弊社がターゲットとするバイオ研究者は、自身の研究内容の独自性や新規性を維持することが重要である為、基本的に口が重い。よって彼らの購買行動や消費行動に関する情報は、他の業界と比べて非常に収集しにくかった。 以前利用した市場調査会社では調査協力者のリクルートに難航し、集まったサンプル数が極めて少なく、内容の割には大変高価で苦い思いをした事がある。 一方、バイオアソシエイツ社の場合、独自のパネルを有しており、統計的解析に耐え得るサンプル数を短期間に集めることが可能である。また、気になるサンプル属性などの質も、母集団のそれと酷似している。当社では出来るだけ現場に赴き、顧客と直接対話する事を重視しているが、その際に得られる印象は調査結果と驚く程似ている。もはやバイオアソシエイツ社のサービス無くしては弊社のマーケティング戦略構築はままならない程である。」

再生医療関連ベンチャー 事業開発部 マネージャー I 氏

「遺伝子解析関連製品は、近年、基礎研究における利用率が飛躍的に伸び、それに伴い競合製品の市場への参入も目立つ。このような多種の類似製品が存在するなか、製品選択における顧客の購買行動の傾向を得る目的でBioSurveyを行った。その結果は、これまでの弊社の販売活動から得た印象と大半で類似していた。その一方で、メーカー側としては予想し得ない回答群もあり、この点には少なからず驚かされた反面、今後のマーケティング戦略の新たな切り口としての手応えも得た。また通常の商談では直接的に知り得ることが困難である、顧客側から見たメーカー側からの効果的なアプローチ方法などに関しても多くの知見を得ることができた。なかでも、“顧客のサプライヤーに期待をするサービス“の項目に関しては記述式となっており、顧客ごとの様々な要望等が細かく伺える(本当に細かい。このことからも、単にアンケートに参加するだけではない、顧客の意思の重さを感じることができ、顧客のサンプリングの質の高さも窺えた)。この項目では非常に多くの回答が得られ、今後の新規提案方法の立案や潜在的な問題への事前解決法の布石を打つことができ、効率的なプロダクトマネジメントへの貢献は多大である。これらの情報を得るだけでもBioSurveyを行う価値は十分にあり、アンケート結果と統合することでより多角的な戦略を立てることができる。戦略の機転となる際には、またぜひとも活用したいし、また戦略の転換期を知るためにも引き続きこのサービスを利用したい。」

外資系遺伝子解析関連メーカー マーケティング部 S 氏

BioSurvey: FAQ(よくある質問)

調査票を作成したことがありません。サポートしてもらえますか?
当社はライフサイエンス研究者に対する調査サービスを長年行っており、その経験に基づくノウハウ蓄積によって希望する情報を集めるのに最適な「設問テンプレート」が各種用意されています。サーベイに慣れない方でも的確な調査票の作成が行えますのでご安心ください。
調査票を作成する上で、アドバイスはしてもらえますか?
調査結果から有用な洞察を引き出すために、調査票(設問・選択肢)の設計は非常に重要です。当社はクライアントのご要望をヒアリングさせて頂き、的確な調査票の設計についてアドバイスを行います。
BioSurvey に設問数の上限はありますか?
BioSurvey アンケート回答の負担に配慮して設問数は30問までとさせて頂いております。この設問数のカウントには、当社が設定するデフォルトの設問(所属先の分類等)は含まれません。
BioSurvey の回答者へ直接、謝礼を払う必要はありますか?
回答者への謝礼は、アンケート回答の対価であることを明示した上で当社から提供します。 クライアントから直接、回答者に謝礼をお支払いいただく必要はございません。またライフサイエンス研究者がバイオツールメーカー(納入業者)から金品を受領することは殆どの組織で固く禁じられております。
納品物に回答者の連絡先は含まれますか?
個人情報保護の観点および利益相反に抵触するのを避ける理由から、BioSurvey では個人を特定できる情報は削除して 結果データのみをご提供しております。 尚、回答者の所属組織名は、回答内容と分離した形でフェイスリストとしてご提供可能です。
これまで他の調査会社を使って報告書の形で納品してもらっていました。BioSurveyでも同じ納品物になりますか?
BioSurveyは定量調査なので、基本的に納品物は統計データ(数表)となります。報告書が必要な場合は別途費用で作成可能です。また、コンサルティング契約に基づき、BioSurveyの結果を踏まえたマーケティング戦略の助言や指導なども対応可能です。
ハウスリストを用いて自社でアンケート調査を行うのと、 BioSurvey を依頼するのでは、何が違うのでしょうか?
調査結果から実用的な洞察を引き出すには、 様々なバイアス(偏り・先入観)を排除した回答結果が必要です。 従って、構成の偏りがないパネルを用い、中立的な機関が調査することが必要です。 BioSurvey ではクライアント名(企業名)を伏せて調査を行います。また競合他社とのベンチマーク比較調査は、当事者による自主調査では正確なデーターを集めることは困難なため、中立的な第三者が調査を行う必要があります。
BioSurveyで市場規模を求めることは可能ですか?
市場規模とは現状で貴社が100%シェアを握った場合、売上高が幾らぐらいになるのか?という試算になります。BioSurveyは定量的にエンドユーザー側の情報を収集(ボトムアップ手法)することができますので、シンクタンク系の調査で多くある参入メーカーへの聞き取りによる情報収集(トップダウン手法)に比べて現実的な市場規模をご提示することが可能です。
グローバルスタディー(日本&海外市場の調査)は可能ですか?
BioSurveyでグローバルスタディー(日本&海外市場の調査)が可能です。海外調査の場合は、各国提携先のデーターベースを用います。調査項目は揃えて実査を行うので、国別に結果を比較することが可能です。

BioSurvey:ご利用コース

BioSurvey Standard

最大30問*までのアンケート調査が行えるスタンダードなプランです。

サンプル数(回答者)が多い程、データー精度は高くなります。

*デフォルトの設問(所属先等の属性)を除く。

分岐ロジックを用いた属性スクリーニングも可能です。

  • サンプル数 250件/設問数 最大30問
  • サンプル数 150件/設問数 最大30問
  • サンプル数 100件/設問数 最大30問

上記料金および詳細についてはパンフレットをご覧ください。

BioSurvey Passport

最大30問*までのアンケート調査が1年間使い放題になるサブスクプランです。

Standardプランはサンプル数に応じた従量制の料金ですが、Passportプランはサンプル数に関わらず費用は一定**です。(精度の高いサーベイが複数回行えます。)

*デフォルトの設問(所属先等の属性)を除く

**回答者謝礼は別途必要です。

  • 料金および詳細についてはパンフレットをご覧ください。

BioSurvey Passportはサーベイスケジュールの過密を避けるため、募集枠を設定させていただいております。

BioSurvey Passport 募集枠 残り<1社

上記料金および詳細についてはパンフレットをご覧ください。

資料ダウンロード

BioSurveyのパンフレット(PDF)をダウンロードできます。

下記のフォームに入力してボタンを押してください。

    ライフサイエンス コンサルティング

    異業種からライフサイエンス事業に参入されるなど、アドバイザリーが必要な場合は、当社の「ライフサイエンス コンサルティング」もご検討ください。