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会社概要

バイオアソシエイツ株式会社は、ライフサイエンス業界に特化したマーケティングおよびコンサルティング会社です。市場調査、ビジネスマッチング、デジタルマーケティング支援、出版事業を通じて、ライフサイエンス事業の発展と競争力強化を支援しています。国内外のクライアントに向けた専門的なサービスを提供し、業界での成長を共に実現します。
得意分野

社名 | バイオアソシエイツ株式会社 |
所在地 | 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー 3F
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代表番号 | 03-6205-3311 |
会社設立 | 2006年11月17日 |
資本金 | 10,000,000円 |
代表取締役 | 小畑 義充 |
当会社は次の事業を営むことを目的とする |
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取引実績 (一部抜粋、敬称略) |
HMTバイオメディカル(株) PHC(株) 王子ホールディングス(株) シスメックス(株) シンフォニアテクノロジ一(株) (株)セルシード 東ソー(株) 日本たばこ産業(株) 日科機バイオス(株) プロテノバ(株) 三菱ガス化学(株) ヤマハ発動機(株) (株)理研ジェネシス アジレント・テクノロジー(株) (株) エービー・サイエックス (株)キアゲン コーニングインターナショナル(株) シグマアルドリッチジャパン(株) バイオストリーム(株) バイオ・ラッド ラボラトリーズ(株) フォーミュラトリクス合同会社 フリューダイム(株) 日本ウォーターズ(株) メルク(株) ロシュ・ダイアグノスティックス(株) 10x Genomics GreenPharma S.A.S. (公財)かがわ産業支援財団 (公財)浜松地域イノベーション推進機構 (一社)日本分析機器工業会 他 |
小畑 義充 【代表取締役】 
ライフサイエンス分野のマーケティングコンサルタントとして、20年以上にわたり業界をリードし、数々の実績を築く。
1990年から米国Applied Biosystems社(現Thermo Fisher Scientific社)の日本法人に13年間勤務。遺伝子解析システムやタンパク質解析システムなど、最先端研究支援ツールのグローバルマーケティングプロジェクトを主導。
2003年にバイオアソシエイツ社を設立し、代表取締役に就任。同社では、3000名規模の生命科学研究者ネットワークを構築。ライフサイエンス研究のトレンドを正確に把握し、国内外の研究支援ツールメーカーや関連企業のマーケティング戦略策定を支援。
また公的機関での役職も多数歴任。2004年に経済産業省の大学発ベンチャー経営支援事業専門家に就任。2005年には香川県の糖質バイオクラスター形成事業科学技術コーディネーターを務める。2007年よりNEDO技術経営アドバイザー、2008年よりJETRO RIT事業海外出張調査専門家として活躍。政策立案や産業支援の現場で培った知見と実績を有する。
村岡 修【科学顧問】
近畿大学名誉教授。元近畿大学副学長、アンチエイジングセンター長、薬学部長として、長年にわたり教育・研究に従事。2019年よりバイオアソシエイツ株式会社の科学顧問に就任。
天然物中の生物活性成分を新規手法で探索し、その科学的評価を行う研究に精通。得られた知見を基に、医薬品、機能性コスメ、機能性食品などのヘルスケア製品への応用を支援する技術アドバイザリー業務を担当。ライフサイエンス分野での幅広い専門知識を活かし、研究と産業の橋渡しを行っている。
大海 忍 【科学顧問】
元・東京大学医科学研究所 疾患プロテオミクスラボラトリ准教授。抗ペプチド抗体研究の第一人者として知られ、主な著書に『抗ペプチド抗体実験プロトコール』(秀潤社)、『細胞工学連載:ラボラトリーひとくちメモ』(秀潤社)、『抗ペプチド抗体ベーシック 立体構造情報から抗原を設計する』(細胞工学 別冊)など、多数の科学出版物を執筆。
2015年よりバイオアソシエイツ株式会社の科学顧問に就任。バイオマーケットjpの人気コンテンツ「抗体よもやま話」を執筆し、抗体開発や疾患プロテオミクス分野における豊富な経験を基にした技術アドバイザリー業務を提供。研究者や業界関係者にとって信頼できる知識源として活躍している。
Michael D. O’Neill 【サイエンスライター/BioQuickニュース編集長】
30年以上にわたり、ライフサイエンスと医療分野の科学記事を執筆・編集。「BioQuick News」の編集長として、160カ国以上の読者に向けて発信を続け、米国APEX Award for Publication Excellenceを受賞。「BioBeat Online Magazine」など、Applied Biosystems社の受賞歴ある出版物にも携わる。
ニューヨーク州立大学パーチェス校で生物学の学士号(最優等)を取得後、デューク大学で免疫学・微生物学の修士号を取得。イェール大学では英文学を学び、学際的な視点を持つ。Applied Biosystemsでは「BioBeat Online Magazine」編集長としてヒトゲノム解読など重要なトピックを広く発信。近年は「エクソソーム」の臨床的可能性に注目し、国際学会や研究動向を詳細にレポート。科学界の著名人との対談や受賞歴も多数。
Roshini Beenukumar【メディカルライター】
分子生物学研究者からメディカルライターに転身し、医療、ライフサイエンス、バイオテクノロジー産業向けの医療コミュニケーションおよびマーケティングライティングを専門とする。博士課程では、人工合成酵母を用いたがん細胞の挙動に関する研究を行い、ライフサイエンスと医学分野の専門知識を深めた。
現在、European Medical Writers Association(EMWA)の会員として、サイエンスライティングを通じて医学とテクノロジーの境界領域における新しいアイデアを広く伝えることに注力。革新的な研究やトピックをわかりやすく発信し、科学と社会をつなぐ役割を果たしている。
ケルン大学にて生命科学・遺伝学の博士号を取得。科学的知識とライティングスキルを融合し、業界や研究者に価値ある情報を提供している。